{太}先生背景ってどうやって描けばいいんですか

こんばんは、ぼーっとしながら晩御飯作ってたらカレーなのに具材を全て輪切りにしてしまった彩燕です。
カレーは……ごろっと野菜をいれるのが美味しいんだ……！！（ギリィッ

できあがったカレーはスタッフが美味しくいただきました。うまー。



さて背景とは。
背景。恐ろしい単語ですね。これがあるかないかで画面の密度が変わりますね。
燕は考えた。人物だけ描いていてもしょうがないと。そうだ、背景の練習をしよう、と。

その後出来上がったのがこれであります↓











反省会は追記より。
もともと↓











のように人物しか描いていなかったので、背景はあとからのつけたしとなります。
某方が「ＤＳサバジャンＤＳサバジャン」と呟いていらして、「ＤＳサバジャン？何それ美味しいの？サバタがサルタナの性格だったら？面倒見の良いサバタさん？何それ美味しい！」の思考回路を経て頭なでなで凸凹ハンターズになりました。本編だったら絶対にありえない光景。


さてこれに背景をつけて加工する前の画像が↓












おわかりいただけただろうか。おかわりいただけるだろうか。

背景が、斜めになっている。

なぜ描いている最中に気がつかなかったし、私。
疑問とかなかったのか。そんなわけで先生、背景ってどうやって描いたらよかですか。

焦点がどこにあるのかわからなくてサバタの目の高さとジャンゴの目の高さ二通りかいてわけがわからなくなりました。わけがわからないよ
描き始めはパース的な本もこそっと見たりはしたのですけどねー日本語であると認識できませんでした。ナニアレドウイウコトナノ

今度は方眼用紙ひいて描こうと思います。次はあるのか。


追記よりは一人反省会。どこかに書いておかないと忘れそうだけど紙に書いておくとそのまま放置するフラグですのでブログを使用する形になりますm(_ _)m

 

なぜ背景が斜めになったのか。紙と平行でないことに気がつかなかったのか。

床と天井とカウンターの木目はやりすぎでないか。それだけするのなら丸テーブルにも木目をつけて良かったのでは。あの丸テーブルのやる気のなさはどういったことか。それと食器グラス酒瓶にも心を配れなかったのか。
木目どうにかしょうぜ木目　カウンターの木目アレハヒドイ　そして木目の主張が強すぎる　色が濃い　線がはっきりしている
背景人物の着色をどうにかならないか。コピックで薄く塗ってそれから色鉛筆とか色鉛筆オンリーとか色々あったのでは。なぜ濃い色で着色してから色鉛筆で塗っちゃったかな。酒場のマスターどうにかしようぜ。静観する狐人もどうにかなろうぜ。
「運命の輪」亭は店舗カラーは青なのにどうして暖色系になっちゃってるんだいそれは「黄金のカボチャ」亭と混乱したのとあと雰囲気をあったかくしたかったから背景メインを暖色にしたわけであります店舗そのものは運命の輪亭の方がギルドアジトに近い
椅子の扱いかわいそうだと思わなかったのかいどんな椅子なんだいそしてカウンターとどういう関係になっているんだい
ジャンゴは画面右端のテーブルに席をついていたことになっているけれどカウンターの方が「一人で」「ミルクを飲んでいた」「誰かが話し相手になるので」「マスターとおしゃべりしていた」という展開をすればカウンター側に座らせていた方が自然だったのでは？　ジャンゴのテーブルには三銃士がいて一緒に何か飲んでいる設定だったが引退した男と静観する狐人を背景に出すことで三銃士が消えた　ジャンゴの右テーブルはその時の名残
天井のファン　あれはあの場所であっているのか　建物の奥行きはどうなっているのか　影のつき方は　模型をつくって確かめても良かったのでは
壁紙はいったいどうなっているんだい床と壁の間の木材はこれでいいのかい　マスターのひげのにじみ



結論：細部に気を配りましょう。

どっとはらい。(´・_・｀)