こんばんは。皆さまお久しぶりですか? はいお久しぶりです彩燕です
しばらくの留守から帰って参りました!
この一週間私が何をしていたか?
まぁゼミのプロジェクトのお手伝いしたりゼミ旅行に行ったり卒業制作のための前調査したりコクリコ坂を見に行ったり誕生日パーティーでとてもケーキとお肉を食べたりすみませんどうでも良い話でしたね。
旅行は香川県と高知県に行ってまいりました。高知県のアンパンマンミュージアム見てきたのですけどファンタジーでした。とても素敵な施設でした。館内は撮影を許可されていますが、ブログ・HP等でupするのは控えてもらうよう注意されているので写真をupはできないのですけども´`
写真でお伝えすることはできなくてもそれでもおすすめの施設ですはい
運が良ければアンパンマンがお出迎えしてくれる日もあるそうです。
アンパンマンの作者はやなせたかしさんですが、やなせたかしさんと尾田先生の対談は尾田先生の画集『EAGLE』でとりあげられていますね。
あれと日清の(カップヌードルの)安藤百福さんが私の中で同じイメージで、「あぁ同じ時代の人なのだなぁ」と思うのですけど
いやそれは今回の主題ではないのだよ。
アンパンマンミュージアムでは『チリンのすず』という絵本を購入しました。
緑色の表紙にかわいらしい羊の絵が描かれた絵本で、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
狼にお母さんを殺された、小さなチリンは、お母さんを殺した狼のもとに「強くなりたい」と弟子入りします。
狼のウォーはずっと恐れられていた存在だから。「弟子入りしたい」だなんて初めての経験で、小さなチリンを自分の弟子にして、強くなるよう育てます。
狼に育てられたチリン。大きくなった彼は、羊ではない、しかし狼とも違う恐ろしい生き物となっていました。
ある日、チリンとウォーは山を下りて牧場を狙う計画を企てます。
計画実行の夜。暗がりを走り抜けたウォーを、誰かが攻撃しました。チリンでした。
「おまえはお母さんの敵だ」と。「ずっとこの機会を待っていたのだ」と。
ウォーは言いました。安堵したように。いつかこんな日が来るかもしれない、と、うすうすと感じていた、と。
そしてウォーは死にました。
遺されたチリンは、そこで気がついたのです。
「ウォー おまえは ぼくの せんせいで おとうさんだった」
羊とも狼とも違う、異形のばけものとなってしまったチリン。
彼は山の奥に去って行きました。
その後、チリンを見たものはいないそうです。
と、まぁごつい話なのですけども なぜ私がこれに固執するか。
海賊ものでホモ二次創作したいというくらいはまったのはワンピが初めてなのですが、ワンピにはまる以前、幸村誠の『ヴィンランド・サガ』(講談社)という漫画に私は全力疾走でした。
このヴィンランド・サガ、11世紀の北ヨーロッパを中心にしたヴァイキングとそれを取り巻く人々の物語なのですが、物語のモチーフに『チリンのすず』が存在します。
絵本のチリンは幸せにはなれなかった。けど、ヴィンランド・サガの主人公は、幸せになれるのかなぁ、と。ヴィンサガはチリンがどうやったら幸せになれたのかな、というお話なのかなぁと思うといてもたってもいられなくなったとか
尾田先生も幸村先生も『チリンのすず』を読んでいらっしゃるんですよ。そして二人とも17歳前後の主人公の「海賊もの」を描いてらっしゃるんですよ。(尾田先生はチリンはモチーフにはしていらっしゃいませんが)
そんなお二人の対談が見たくてしょうがないのです隊長(非常にどうでも良い話)(どっとはらい)
あとアンパンマンミュージアムに展示されていたやなせ先生の原画は神懸かっていました隊長
えぇと何の話だったか。
そうですアンパンマンミュージアムにみんなもおいでよという話でした高知においで!どっとはらい。
しばらくの留守から帰って参りました!
この一週間私が何をしていたか?
まぁゼミのプロジェクトのお手伝いしたりゼミ旅行に行ったり卒業制作のための前調査したりコクリコ坂を見に行ったり誕生日パーティーでとてもケーキとお肉を食べたりすみませんどうでも良い話でしたね。
旅行は香川県と高知県に行ってまいりました。高知県のアンパンマンミュージアム見てきたのですけどファンタジーでした。とても素敵な施設でした。館内は撮影を許可されていますが、ブログ・HP等でupするのは控えてもらうよう注意されているので写真をupはできないのですけども´`
写真でお伝えすることはできなくてもそれでもおすすめの施設ですはい
運が良ければアンパンマンがお出迎えしてくれる日もあるそうです。
アンパンマンの作者はやなせたかしさんですが、やなせたかしさんと尾田先生の対談は尾田先生の画集『EAGLE』でとりあげられていますね。
あれと日清の(カップヌードルの)安藤百福さんが私の中で同じイメージで、「あぁ同じ時代の人なのだなぁ」と思うのですけど
いやそれは今回の主題ではないのだよ。
アンパンマンミュージアムでは『チリンのすず』という絵本を購入しました。
緑色の表紙にかわいらしい羊の絵が描かれた絵本で、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
狼にお母さんを殺された、小さなチリンは、お母さんを殺した狼のもとに「強くなりたい」と弟子入りします。
狼のウォーはずっと恐れられていた存在だから。「弟子入りしたい」だなんて初めての経験で、小さなチリンを自分の弟子にして、強くなるよう育てます。
狼に育てられたチリン。大きくなった彼は、羊ではない、しかし狼とも違う恐ろしい生き物となっていました。
ある日、チリンとウォーは山を下りて牧場を狙う計画を企てます。
計画実行の夜。暗がりを走り抜けたウォーを、誰かが攻撃しました。チリンでした。
「おまえはお母さんの敵だ」と。「ずっとこの機会を待っていたのだ」と。
ウォーは言いました。安堵したように。いつかこんな日が来るかもしれない、と、うすうすと感じていた、と。
そしてウォーは死にました。
遺されたチリンは、そこで気がついたのです。
「ウォー おまえは ぼくの せんせいで おとうさんだった」
羊とも狼とも違う、異形のばけものとなってしまったチリン。
彼は山の奥に去って行きました。
その後、チリンを見たものはいないそうです。
と、まぁごつい話なのですけども なぜ私がこれに固執するか。
海賊ものでホモ二次創作したいというくらいはまったのはワンピが初めてなのですが、ワンピにはまる以前、幸村誠の『ヴィンランド・サガ』(講談社)という漫画に私は全力疾走でした。
このヴィンランド・サガ、11世紀の北ヨーロッパを中心にしたヴァイキングとそれを取り巻く人々の物語なのですが、物語のモチーフに『チリンのすず』が存在します。
絵本のチリンは幸せにはなれなかった。けど、ヴィンランド・サガの主人公は、幸せになれるのかなぁ、と。ヴィンサガはチリンがどうやったら幸せになれたのかな、というお話なのかなぁと思うといてもたってもいられなくなったとか
尾田先生も幸村先生も『チリンのすず』を読んでいらっしゃるんですよ。そして二人とも17歳前後の主人公の「海賊もの」を描いてらっしゃるんですよ。(尾田先生はチリンはモチーフにはしていらっしゃいませんが)
そんなお二人の対談が見たくてしょうがないのです隊長(非常にどうでも良い話)(どっとはらい)
あとアンパンマンミュージアムに展示されていたやなせ先生の原画は神懸かっていました隊長
えぇと何の話だったか。
そうですアンパンマンミュージアムにみんなもおいでよという話でした高知においで!どっとはらい。
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