花サイトの無断転載並びに携帯版サイトの今後について

みなさまこんばんは、彩燕in研究室です。お泊りは日常茶飯事なのですけども！

さて、本日は珍しく無断転載などと恐ろしい単語が日記タイトルにあがってますね。私もびっくりですこの単語とお近づきになる日がくるとは思ってませんでした。



私の携帯サイトが他サイトに転載されているらしいことは、昨年の12月22日に携帯のメールフォームにてご指摘いただいていました。ですが、私自身が携帯サイトのアカウントに今までログインしていなかったため、ご指摘のメールが届いていることに気がつかないまま半年過ぎてしまいました。
ご指摘くださった方、わざわざメールをありがとうございました。反応が遅れてしまいまして申し訳ありません。


転載先のサイトについてもメール本文でどちらのサイトか明確に記載されていたのですが、本日（5月29日）携帯向け花帰葬ランキングサイト様より足を運んだところ、すでにサイトそのものが閲覧できない状態になっていたため、私自身は転載の現場そのものは見ておりません。
ただご指摘いただいたメールを読む限り、
・サイトのエンターを押すと当携帯サイトの小説に飛ぶ
・サイトトップに同人誌を無断転載するサイトのリンクがある
と悪質なサイトにリンクをはられていたようです。
これは確かにすぐにでもランキングの管理人の方に相手サイトの削除願いを出すべき事態でした。
メールで指摘をくださった方は「これはおかしい」と思って私に連絡メールをくださったようです。対応を放置して不安な思いをさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。もう半年前だしご本人様も当サイトを見てはいないだろうなーここで謝罪してもしょうがないんだろうなーとは思いますが念のため。


しかしエンターを押したら小説に飛ぶってそれはどんな羞恥プレイだい。
花帰葬の小説書いてたの何年前よ？どんな辱めなのそれは？私の恥をかぶっていいのは私だけよ？


携帯の花帰葬ランキング様も久しぶりに確認したのですが、登録していた私の携帯サイトそのものは削除されているようです。このあたり無断転載サイトにリンクされていたのが関係しているのかそれとも更新のないサイトのためランキングから削除されたか計りかねますね。
恐らくこのランキングの管理人の方にも知らないところで迷惑をかけていたのだろうと思います。




知らないうちに転載されて知らないうちに転載先のサイトがなくなっていて気がついたら全部終わってた、みたいな感じで、私本人はずっと蚊帳の外だったようです。
ただこの蚊帳の外という事態、私自身のサイト運営の姿勢もかかわってたんですね。

サイトに前々からいらっしゃってくださる方ならご存知かと思いますが、昨年10月から今年2月までは、私は実生活の方が多忙を極めＰＣサイト携帯サイト両方に手をつけられない状態でした。
3月からも忙しい日々をおくってはいますが、ブログを書くだけの気力はなくてもとりあえずイラストはupしてＰＣサイトは稼働していました。
なぜ携帯サイトには一切動きがなかったか。
それは、一つに私自身がもう花帰葬はやりたいネタを出し尽くした感があったこと、二つに花帰葬の更新はあまりないため携帯サイトにupするものがなかったこと、三つ目、これが最大の理由で、私自身が自分のサイトが誰かに見られている自覚がなかったためです。
「ネットの端っこのひっそりした携帯サイトなんて本当に誰も見ないだろー」と。「誰も見ないんならアクセス記録とかわざわざログインして調べる必要もないよね」と。



サイトを放置するにしても迅速な連絡をとれない状態にしていたのは、徒に閲覧してくださる方を不安にさせる行いでした。
携帯サイトの方は放置サイトというよりも放棄サイトといった方が良いと思います。
これらの事態を鑑みて、花帰葬の携帯サイトの方を閉鎖、削除することにしました。
携帯サイトの中身はＰＣサイトのものと同じなため、携帯サイトを削除しても作品が全く見れなくなるわけではありません。
サイトにログインして管理しないようなアカウントならば、削除してＰＣ一本にした方が良い、という判断です。

もともと携帯サイトは小説投稿の多い花帰葬というジャンルで、ＰＣより携帯版の方が小説が読みやすいと判断したため増設したサイトでした。ですが、私自身携帯電話がガラケーからスマートフォンになったため、携帯版での閲覧状態の確認ができなくなり、携帯サイトの必要性そのものが薄れている状態になっていましたし。


花帰葬ランキング様からも削除されてますから、もう携帯サイトは孤島状態、どちらからもリンクをたどられることはないと思うのですが、万一携帯のブックマーク等でリンクされている方がいらしたらいきなり消えたらびっくりしてしまいますので、サイトを削除するアナウンスをしてから一か月後、携帯サイトを削除します。

それでは長々と失礼しました。