こんばんは、燕です。
また少しブログが空いてしまいましたね。
最近はnot腐女子ブログで8月の旅日記をレポするのに力を注いでいます。結果サイト放置。あ、これはサーチサイト様登録をもう少し見送った方が良かったかしら。
大規模ジャンルに入って跳ね上がった閲覧者数にびびったりもしているのですが、それはもう登録前から覚悟していたこと。少しでも多くの方を楽しませられるよう、精進していきたいと思います。
で、それはさておき赤犬とルフィについて。彼らのCPはありか、なしか。(唐突に始まった)
昨日のアニワン見てて赤犬強いなー怖いなーと思っていたら何かが頭に降ってきました。
過去私が見たことがある赤犬ルといえば三つくらい。
赤犬ルって、エース死亡後ならもれなく病み闇ルートなのですよね。
お慕いしているおじさま×ルフィサイトさまでらぶらぶな赤犬ル小説を拝見したことがあるけれど、健やかに病んでいた。
あとはわんこ赤犬×どえす海賊王ルフィとか。甘さのかけらもなかった。
報われなさそうなどえす赤犬×ルフィとかも美味しく閲覧したことはあるのだけど、甘いのがない。甘いのが。
ルフィがドラゴンパパの息子で赤犬がルフィを殺そうと思ってて、赤犬がエースを殺した人である限りそれら全てを全否定するテンションでかからなきゃらぶらぶ甘赤犬ルとかないだろうなぁ…
なんてヤンデレ。ただしデレがない。
ヤンデレと言えば、谷/山/浩/子さんの『仇』はこの上なくヤンデレソングだと思います。元祖ヤンデレ。
「私を愛するあなたの前であなたが愛する私を壊したい」っていうの。
何の話だ。そうだヤンデレの話だ。ではなく赤犬ルがありかなしかという話だ。
そもそもなぜ赤犬ルが降ってきたかと。アニワン見てふらっと思ったというのもそうなのですが、しばらく前に「赤犬って能力的にルフィの天敵じゃね?」と思ったからです。
ここからちゃんちゃら化学の話。
ゴムって硫黄と反応すると硬くなっちゃうんですよ。この操作を加硫と言いまして、弾性ゴムやエボナイトをつくるときに行います。エボナイトは耐候性、耐酸性、耐アルカリ性にすぐれ、また機械的強度が強い。
しかし、ゴムが硬くなるとルフィの技であるギア2やギア3は使えなくなってしまう。ゴムが伸びる、という特性をもとにあれらの能力は使用されているので。
ここでなぜ硫黄と赤犬が結びつくか。赤犬ってマグマじゃないですか。火山にあるやつ。地下にある流動性を有する高温のケイ酸塩混合物。で、このマグマは噴火時に火山ガス、溶岩、軽石等に姿をかえる。
この火山ガスは主成分が水蒸気であり、一部二酸化炭素、硫化水素、二酸化硫黄を含む。
ルフィは硫黄が苦手→連想→火山とか温泉とか苦手?→連想→火山言うたらマグマやんな→連想→あれ赤犬?
という次第です。あれ結局化学の話にならなかった。連想ゲームの話で終わった。
つまり何が言いたいかというとですね。マグマ相手だとルフィ伸びれなくなるんですよ!赤犬の能力でルフィ硬くなっちゃうんですよ!何その相性最悪な能力関係燃える。
ということです。結論まで長かった。
硬くなる前に燃えるとか焼けるとか突っ込んではならない。
まとめとしましては、赤犬×ルフィはおじさま×麦わら船長ファンとしてはアリだけど、どうしても病み闇病んじゃう、という話です。
それでは徒然に長々と失礼しました。おやすみなさい。ぺこり。
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