クルタ語を話す団長

クラピカはクルタ語を話す。この言葉をクロロも理解していたら？

h24/12/07



いまハッ(゜■゜)と思ったんですけどクロロってあの人一応博識キャラですよね？？たぶん？？
本読んでる人のはず？だし？？それで語学にも通じてたらどうでしょう？？
実はクルタ語もわかるし話せる人だったらどうしましょう？？
クルタ語を話せる人がクラピカ一人になった後でクルタ語で話しかける団長.。
遠い昔聞くことのなくなった言葉を、仇に目の前で話されて、一瞬思考停止しちゃうクラピカとかね？
「『こんばんは』……だったか？　そんな酷いツラをするなよ？　発音はそれほど自信がないからな、何かおかしければ指摘して欲しい」
「『……なぜ、貴様がそれを知っている』」
「『クルタの言葉だろ？いつだったか覚えた。話す機会はそうなかったけどな。』」


※私の中の団長は読書好きが高じて「原文のまま読みたい」とどんな言語でも読書をするために習得しちゃった人ということになっています



ていうか言葉が通じると仮定したら、団長は言葉が通じる相手を皆殺しにしたの？
まじ……怖いわ団長……ウボーさんとかだとクルタ語もわからないし罵倒も何もかも「何言ってるのかわかんねーよ」って終わらせそうだけど団長が仮にクルタ語わかって相手が何を言っているかも理解した上で殺したとすると？
魚の死には涙を流さないけど鳥の死には涙を流すとかそんな言葉があるじゃないですか。魚には鳴き声がないけど鳥には鳴き声があるから、と。
鳴き声≒言葉が通じると考えた場合、言葉が通じる相手を狩りつくした団長やばい。とてもやばい。
私の中で「クルタはゾウの牙やサイの角のように狩られる獣と同じ扱いを対外的に受けていた」という認識があって、旅団がクルタを狩り尽した事実に関しても「相手が同じ人間だと気づかなければためらいも少ないのでは？」っていうのがあったけどまじ……こわい……
「ヨークシンで殺したのはマフィアといういつでも殺される覚悟ができているような集団だった」「蟻編の殺しはどちらかと言えば慈善事業（人外になってしまった人々の生を終わらせるため）」「クルタ虐殺はそもそも相手を獣として認識している」だと思ってたけどどうなの旅団？？どうなの？？